第三のスクール①
山岸です。禁煙は断念しそうです。ところで、日本男子としては80年ぶりにベスト8入りを果たした錦織圭選手。準々決勝で敗退してしまいましたが、素晴らしい結果ですよね!(過去の投函内容です)今後の益々の活躍に期待する所です。

本日は整体師になった迄の道のり! 第三のスクールですが、日々、スクール内に於いて、体験に来られた方への施術やお客様の施術を施しながら無事に卒業をひかえておりました。第二のこのスクールの印象は楽しく学べると言う事。先生方も気さくで優しかったですね。正直、私は優しくされると、こんなもんでいいんだ!と言う甘えの気持が優先してしまうので、「へたなものは下手 」「出来てない手技は出来てない 」と厳しく接してほしかったですね。人それぞれ性格が違うので指導する方も大変な事はわかりますが…そんなある日、スクールの先生から、こんな話しを聞きました。スクールを行っている認定校の中ですごい先生がいます。その先生は、中国で推拿整体を30年程経験しており全国から患者さんが来られるのだと・・・

そして私は、基本的な事は学んだものの、何かもの足りなさを感じておりました。そして、このスクールを卒業後、インターネットを通していろんな手技療法の事を調べて見ました。(実際にセミナーへの出席、DVDの購入等もあります)そうすると、いろんな手技療法がある事を知りました。ある事、ある事・・・操体法、マッスルエナジーテクニック、筋筋膜リリース、トリガーポイント療法、二点療法、オステオパシー、PNF整体、etcよし、全部学んで見よう! とその時は思いましたが、かなりの費用もかかる為全てを学ぶ事は不可能でした。

整体を学んでいる皆さんは、今をベストとは思っていけません。常に、勉強しょうとする向上心は大切な事です。但し、色んなセミナーに通い中途半端に学ぶより、これだ!と思うものを見つけ、しっかり学ぶ方が現場の臨床で役にたつのです。そして、結局私は、中国で推拿整体を30年程経験をつんだ先生の下へ修行へ行く事にしました。もちろん、妻には内緒です、何故なら「働け、働け」と小姑のようにうるさいので。(最終的にばれました)ところで、その頃、知人のU氏はお店の開業の準備に入っていました。そして私は、U氏のお店でアルバイトとしてお客さんの施術をやりながら第三のスクールに通う事にしました。